理想と現実のあいだ

こんにちは
まだ夏真っ盛りかと思っていたら
日が暮れるのが早くなっていたり、夕方少し涼しい風が吹いていたりで少しずつですが秋の気配を感じ、
この蒸し暑さから解放されるという期待感で残酷な酷暑、略して残暑を乗り切っています。
秋の気配といえば、さつまいも!ですよね。もはや気配ではなく秋そのもの。秋の権化と言っても過言ではない今年収穫したての一番さつまいもが届きました。
石川県の加賀野菜のひとつで五郎島金時という品種があるのですが、これが好きで昨年から注文して買っていたのですが、この8月に収穫されたばかりのものが届いて早速、焼き芋をしていただきました。
最高に美味しかったです。この秋・冬だけで何本のさつまいもを食べるのか。。。
五郎島金時はねっっちょり系ではなく、ほっっくほく系の優しい甘さのさつまいもです。
ご興味のある方は是非買って食べてみてください。
おすすめ農家さんのURLを貼っておきますね。⇒ https://kawani.jp/
さて、前置きのさつまいもの話が長くなりましたが本題です。
最近、システムバスに肩湯を付けるかどうか悩まれているお客様がいらっしゃいました。
肩湯とはこちら☟
こちらなのですが、各メーカー(TOTO・LIXIL・タカラなど)の高級ラインのシステムバスにオプションとして
準備されている機能です。(一部ハイグレード仕様には標準搭載だったかもです)
この肩湯機能の設置でだいたい20万円ぐらい掛かります。
そして気になるのが清掃性と耐久性なのですが、お手入れに関しては各メーカーがホームページでも紹介していますので気になる方はご参照ください。
できるだけ掃除を楽に・少なくしたいところに掃除をする箇所が増えるものを付けるかどうか。悩みますよね。
あとは何年ぐらいもつのか。すぐに壊れないか。というところも気になります。
現実的な部分を考えると初期導入コスト・ランニングコスト(電気代)・故障時のメンテナンス費・清掃手間というネガティブ要素がてんこ盛りですが(笑)それを凌駕する憧れ・快適性・リラックス・ラグジュアリー感などがあるのかどうか!?
皆さんはいかがですか?
ちなみに私はすぐのぼせてしまうので長くお風呂に浸かるのが苦手なので不要です。笑
でも憧れる気持ちもすごくわかります。
肩湯をご検討の方は是非弊社にご相談ください。
ではまた次回