こんにちは

ご無沙汰しております　１ケ月以上空いてしまいました！

もう少しマメに更新できるよう頑張りたいと思います。。。

さて今回は戸建でのお風呂と洗面所の工事の模様をご紹介いたします。

 

まずはビフォーを

３０年程前に流行ったユニットバスなのにタイル仕上げというお風呂です。

さすがに経年劣化は見られますが、カビなどもほとんどなく非常にきれいにお使いです。

 

洗面所のビフォーもどうぞ

壁はクロス仕上げっぽく見えるのですが、化粧ボードで壁紙ではありませんでした。

これにクロスは貼れないので一度クロス下地としてベニヤ板を上張りします。

こんな感じ⇩

天井も壁もベニヤ板を張ってクロスの下地にしています。

ちなみに解体したお風呂はこんな感じです⇩

まばらに入れられた断熱材。昔の施工という感じです。

そしてユニットバスの支持脚の土台として造られた基礎。

束石を設置している場合が多いですが、こういった風にわざわざ型枠を組んで基礎を作っているのは珍しいです。

色んなやり方がありますね。

 

新しいユニットバスを設置しました⇩

こちらはTOTO　マンションリモデルバスルーム　WYシリーズです。

なぜ戸建てにマンション用？と思われた方はなかなかのリフォーム通です

実はこちらのお家のお風呂、もともと１２１８サイズのユニットバスが設置されておりました。

この１２１８というサイズは現行の戸建て用ユニットバスには規格がなく、マンション用でのみ対応できるサイズなのです。

実は戸建にも問題なくマンション用のユニットバスは設置できるのです。

 

そして洗面所はこんな感じに⇩

洗面台はLIXILのピアラ　価格と使用感のバランスがよくオススメです。

壁紙はホワイトの木目調でリフォーム前とはがらっと雰囲気が変わりましたね

清潔感があってとてもいい感じです。

 

今回はここまでです。

また次回の更新をお待ちください！

いつも読んで頂きありがとうございます！

また次回

 

 

 

 

 

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