水まわりにもってこいのホーロー洗面台
こんちは
今日はめちゃくちゃ寒いですね。
朝家を出ると家の前は5cmぐらい雪が積もっており不覚にもワクワクした気持ちになってしまいました。
さて、今日は洗面化粧台の話をしようかと思います。
皆様は洗面化粧台を選ぶときに何を基準に選ばれていまか?
私の感覚ではボウルが樹脂、3面鏡で2段引出し、若しくは片引き出しのタイプであとは出来るだけお求め易い商品を選ばれている方が多いかなと思います。
費用対効果は当然大事なことですのでお求め易いにこしたことはないですが、素材に拘ってみてはいかがでしょうか?というご提案です。
というのも、洗面化粧台は当然ですが水まわりの商品です。
ほとんどのご家庭では浴室に隣接した脱衣場に設置されています。
脱衣場というのは湿気が溜まりやすい場所ですよね。
一部の商品を除いてほとんどの洗面化粧台は木製のキャビネットで出来ています。
木製といっても一枚板ではなく、粉砕された木屑を圧縮してつくったパーチクルボードにメラミン化粧をしたものです。
ということは非常に水が苦手な素材なのですが、ほとんどの商品は木製なのです。
メラミンをしっかり隙間なく張って仕上がっていますので水が掛かって放置したりしなければ10年ぐらいは普通に使えますが、
それでも目安は10~15年かなというところです。
それでは木製以外になにがあるのかというとステンレス製であったりホーロー製の商品があります。
今回はホーローにスポットを当ててご紹介させていただきたいと思います。
ホーローと聞けば思い浮かぶのはどこのメーカーでしょうか?
そうです。タカラスタンダードですよね。
ホーローといえばタカラ というのはほとんどの方がご存知です。
ではホーローってどんな素材?っとなると、鉄!??となりますよね?
間違ってはいないのですが、付け加えて説明すると
ホーローというのは鉄やアルミニウムの金属素材にガラス質の釉薬を焼き付けたものなのです。
鉄の強さとガラスの美しさを兼ね備えた素材と言えます。
その中でもタカラスタンダードのホーローは高品位ホーローというホーローの上位互換のようなものです。
(鉄とガラス釉薬の密着性がより強固という理解で良いと思います)
鉄は鉄ですが、ガラスでコーティングされているので当然水まわりの湿気にもつよく、傷も入りにくく、汚れも付着しにくいという夢のような素材なのです。
湿気にお悩みの方は是非タカラスタンダードの洗面化粧台をご検討してみはいかがでしょうか?
きっとご満足いただけると思います。
今回はタカラスタンダードのファミーユとい洗面台の施工事例をご紹介します。
ボウルはアクリル系樹脂で汚れが付きにくく、
扉を含め本体キャビネットはすべてホーロー製です。
このタイプは一番したまでたっぷり収納できるタイプになっています。
見た目もかっこよく、安心して長く使える素材。
本当におすすめですのでご検討の方は是非弊社にお声がけください!
ではまた次回
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